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新谷仁美 引退 陸上女子

新谷仁美 引退 陸上女子



引用:http://www.youtube.com/watch?v=8XASO811TWE

新谷仁美 引退 陸上女子


新谷、現役引退へ=トラック長距離のエース―陸上女子

時事通信 1月25日(土)2時32分配信

 陸上女子長距離の新谷仁美(25)=ユニバーサルエンターテインメント=が現役を引退する意向であることが24日、分かった。31日に東京都内で記者会見を開いて表明する。
 新谷は岡山・興譲館高から実業団の豊田自動織機に入り、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんを育てた小出義雄氏の指導を受けた。
 2007年の東京マラソンで優勝。その後トラック長距離に転向し、エースに成長した。12年のロンドン五輪1万メートルで9位。昨年の世界選手権同種目で5位入賞を果たした。

 



走法は上下動がほとんどなく、足がリズミカルに前に出て行くピッチ走法は長距離ランナーとして理想的。さらに苦しくなってから大きなストライドに切り替えてスパートする二枚腰も持っている。また他のランナーのことを考えずハイペースで突っ走る攻めの姿勢も頼もしい。

強さの秘密は「よく食べ、よく寝る」。ケガもなく、病気してもすぐ治る、健康体。また、人の走りを良く見て研究し良い所は取り入れている。

体が重くなるのでイヤだというのが理由で、腕時計もファイテンのネックレスも練習時のみ着用しレースでは絶対に着用しない。腕時計をしなくてもペース配分がきちんと出来ており、高校時代の森政監督曰く「体内時計がきっちりしているんだろう」との事。ちなみに「マニキュアをつけただけでも体が重く感じる」という。

スポーツ万能で小学校時代はバスケットボールやサッカーを楽しみ、中学では陸上に加えバトントワリングにも取り組んだ。その経験が「どのスポーツをやっても全国レベルになったはず」(森政監督)という運動能力をより大きく伸ばした。高校でも1年の夏までは競歩のレースに出て、走りの基本を身につけた。

トラック・クロスカントリー・駅伝・夏の暑さ、全てにおいて強い事から歴代高校生ランナーの中でも最強の呼び声が高い。 クロスカントリーにおいては世界クロスカントリー選手権大会に興譲館高時代、ジュニア代表として3年連続出場している。また2011年には千葉国際クロスカントリー8000m、福岡国際クロスカントリー6000mのダブル優勝、2012年度、2013年度にも福岡国際クロスカントリー6000mで優勝(3連覇)を飾っている。

ロンドン五輪出場後の2012年9月29日、TBS系「2012年秋オールスター感謝祭・赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場。優勝したエリック・ワイナイナ(ケニアの旗 ケニア)と終盤まで競り合ったが、惜しくも2位だった。

テレビやメディアに露出する際はとてもテンションが高く、ジョブチューンに出演した時は、「世界陸上は婚活が理由で出ました。テレビに顔が映るように、2位で走っていた時は1位の選手の横に少しずれて走っていました」、「金メダルより彼氏が欲しい」などと発言し、「芸人よりもリアクションがすごい」と言われた。しかし、トレーニング等はしっかりとしていて、世界陸上の時は体脂肪も3.1%まで落としていたと発言したが、そのすぐ後、胸の大きさの話になった時に、「小さなボタンが二つあって、ポツポツ押す感じ」とおどけていた。その際「メダル<彼氏」と話し上記番組内で誰も許可していないのに勝手に「彼氏募集」を募る厚かましさを見せて本当に実現してしまった。

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