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アメトーーク! 大人気飲食シリーズ!しょうが芸人

アメトーーク! 大人気飲食シリーズ!しょうが芸人
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アメトーーク! 大人気飲食シリーズ!しょうが芸人

大人気飲食シリーズ!しょうが芸人▽ケンコバ・劇団ひとり・博多華丸・バッファロー吾郎A・渡部建・伊達みきお▽安田美沙子の憧れシチュエーション!

◇番組内容

オススメしょうが料理▽鳥飼アナが行く!しょうがリポートロケ▽安田美沙子の憧れシチュエーションは今回も大作!!

◇出演者

司会
雨上がり決死隊
ゲスト
ケンドーコバヤシ、劇団ひとり、博多華丸、バッファロー吾郎A、渡部建、伊達みきお、土肥ポン太

◇おしらせ

☆詳しくはコチラ!  →http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

概要[編集]

雨上がり決死隊デビュー後、単独では初めての冠番組。なお、複数の芸人がメインとして出演した冠番組としては、過去に同じテレビ朝日で放送された「アメジャリチハラ」(1996年10月~1997年3月、雨上がり決死隊・ジャリズム・千原兄弟3組合同の冠番組)という番組があった。

まず2002年10月3日に単発スペシャル番組『苦節14年 初冠特別番組 雨上がり決死隊!!』が放送。この時既にゲストを迎えてのトークというスタイルが出来上がっていた。その後、同様に単発で2度(同年12月7日、2003年3月24日)放送され、その時のゲストは陣内孝則ほか。2003年4月7日から晴れて『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!』としてレギュラー番組化された。2006年9月25日までは放送時間がネオネオバラエティ(ネオバラエティ第2部)の毎週月曜日(火曜未明) 0:15‐0:45だった。

2006年9月に『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のゴールデン枠進出により、同年10月12日から現在の放送時間のネオバラエティ(ネオバラエティ第1部)となった。宮迫によると「放送時間が2倍になったから」という理由でタイトルに長音符が1本追加された(厳密には25分拡大、その後さらに5分拡大したため名実共に2倍になった)。これは木曜昇格1回目の放送時にて言われたもので、宮迫曰く「ゴールデンで2時間スペシャルをやったらタイトルは伸ばしが4本(アメトーーーーク)になる」とのこと。ネオバラエティに昇格して初のゴールデンタイムでの放送(2007年9月20日)は3時間番組で、その言葉通りタイトルが「アメトーーーーーーク」と長音符6本になった。また、以降もゴールデンでのスペシャルでは、放送時間30分ごとに長音符1本付いたタイトル表記になっている。ゴールデンタイムで特番が放送された日に、通常枠でも「延長戦」として通常放送を行う場合もある。最近では金曜日に特番を放送するケースが増えており、その場合は翌週にレギュラー枠で「延長戦」を行っている。

基本的には隔週木曜日に収録し、その14日後に放送される。

高橋茂雄(サバンナ)が企画した中学の時イケてないグループに属していた芸人で、2009年1月の月間ギャラクシー賞を受賞した。また、この番組で取り上げられ話題を呼んだ「雛壇芸人」「家電芸人」が2009年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた[2]。

深夜番組にも関わらず、視聴率は平均で10%ほどあり、時には15%前後を取ることもある。2012年6月21日の「広島カープ芸人」では、広島地区で歴代最高となる21.1%(関東で13.0%)を記録した[3][4]。マイナビニュースが2012年4月に同会員を対象に行なったアンケートでは「毎回欠かさずに見ているテレビ番組」で1位となっている[5]。

また業界視聴率が高いということもあって、この番組をきっかけに知名度を上げブレイクした芸人や再ブレイクした芸人も多い。サバンナ、有吉弘行、ケンドーコバヤシ、野性爆弾、ピース、レイザーラモンRG、椿鬼奴などがその例である。

毎週火曜日の午後9時から放送されている『ロンドンハーツ』とは姉妹番組にあたり、番組の終盤ではロンドンハーツの番組予告が流れる。2012年5月1日には当番組とのコラボ番組が放送された。

2012年、2013年12月30日には18:30 - 23:30で過去最長となる5時間の拡大版が放送され、長音符の数も「アメトーーーーーーーーーーク」と10本になった。

2013年4月に番組開始10周年を迎えた。これを記念する形で、同年4月14日よりCS放送テレ朝チャンネル1で『アメトーーク!セレクション』と題し、DVD化されていない過去の作品を中心に再放送が行われている。

内容[編集]

番組開始当初はお笑い芸人だけでなく、アイドル・俳優など様々なジャンルのゲストをスタジオに招いてきた。しかし2004年後半ごろから2000年代のお笑いブームに便乗する形で人気若手芸人数組を一度にゲストに招くようになり、主にお笑いファンの視聴者をターゲットにした番組となった。それに伴い、俳優などがゲストで出演するのはテレビ朝日の新ドラマの番組宣伝時程度となった。一方で観覧客は女性が圧倒的に多い。トークテーマは回によっては様々だが、2010年頃から「○○あるある」は毎週トークテーマに挙がることが多い。

現在では「ガンダム芸人」など、ある共通の趣味や特徴を持った芸人を集めてトークする企画、いわゆる「くくりトーク」(後述)が特に人気を博している。内容のマニアックさが23時台という時間帯に絶妙にマッチした番組となっており、高視聴率にも関わらず『『ぷっ』すま』と並びゴールデン進出に反対する視聴者が多いことでも知られる。なお、加地倫三プロデューサーは、実際は「一度もゴールデン進出の正式な要請は受けていない」と発言している[6]。

「くくりトーク」を展開するゲスト陣(以降、便宜上「パネリスト」と表記)とは別に、テーマに関する知識が薄い(若しくは全く無い)一般目線の代理人として、あるいはアンチの立場を取るゲスト(以降、便宜上「オブザーバー」と表記)が出演する場合がある。主にアイドルやバラエティへの出演が多い女性タレントがオブザーバーとなる事が多いが、映画やドラマの宣伝で普段はバラエティと無縁の女優が出演する事もあり、その際は当人が収録前にマイクの風防(カバー)の色を決め、それによってMCやパネリストとの絡みのレベルを決めると言うルールがある。内訳は青が「何を聞いてもいい」、黄が「場合による」、赤が「台本以外の質問は禁止」。[7]

深夜の30分時代にはゲストによっては放送を2回にまたぐこともあり、さらに先週のゲスト未放送分 → 今週のゲスト登場 → そのまま次週に続くというパターンも多かった。55分に拡大してからはほぼ全ての内容を一回で全て完結させているので、このパターンは見られなくなったが、2008年2月7日・14日放送は「出川ナイト」として初の2週連続放送を行った。さらに、2012年5月17日・24日放送の「華丸・大吉芸人」では、収録開始の時点で2週ぶち抜きで放送されることが決まっていた。[8]

くくりトーク[編集]

番組開始当初は通常のトークも行われていたが、2004年6月14日に放送された眼鏡をかけた芸人を集めた「メガネ芸人」のときに出演者・スタッフともに手ごたえを感じたため、「共通点をもった芸人を集めたトーク」というシステムの原型になった。以降は「所属事務所が同じ芸人」を集めたトークなどが多く行われている。

その後、芸人自身がやりたい企画をプレゼンして実現を目指す「プレゼン大会」がスタート。「ある共通の趣味や特徴をもった芸人を集めてトークする」という旨の企画が多くプレゼンされた。このプレゼン大会から「ガンダム芸人」「華の昭和47年組」など数々の企画が実現、「あるくくりをもったゲストを集めてトークする」というスタイルができ上がった。

この「くくりトーク」というシステムは、実際には日本テレビの『ダウンタウンDX』や『踊る!さんま御殿!!』のスペシャルなどですでに行われていたが、2007年6月号の「日経エンタテインメント!」では「くくりトーク」を紹介する記事が掲載され、その注目を集めるきっかけとなった番組として『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ)の「ゆかりトーク」と共に『アメトーーク』の「くくりトーク」を紹介している[9]。

『アメトーーク』の、上記の番組と異なるシステムとして「打ち合わせ」がある。たとえば多数のゲストを集めてトーク番組を行うとき、通常はゲストがそれぞれ打ち合わせを行う。しかし『アメトーーク』では事前にゲスト全員を一堂に集めて、全員で打ち合わせを行っている。これにより、その趣味をもった人にしか思いつかないような面白い話やトークテーマが多く生まれるという。またゲスト同士で強い連帯感が生まれ、たとえば出演者の1人がトークなどで失敗してもほかの出演者がそれをカバーするなどといった光景も放送で見られる[9]。時には共演者同士だけトークを繰り広げるため、宮迫から「TVショーですよ」と注意される事もある。




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