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韓国のクルーズ旅客船セウォル号「フェリーなみのうえ」とは!? [ニュース]

韓国のクルーズ旅客船セウォル号「フェリーなみのうえ」とは!?




引用 https://www.youtube.com/watch?v=0T9ZQANPHPU

韓国のクルーズ旅客船セウォル号「フェリーなみのうえ」とは!?


半年の整備期間を経て韓国で13年3月から就航した。

「心が痛む事故だ」と肩を落とした。

日本国内で運航されていた当時の定員804人も921人に増やされていた。

韓国南西部沖で沈没した旅客船「セウォル号」が、1994年6月から2012年9月まで、鹿児島や沖縄を結ぶ国内定期船「フェリーなみのうえ」として航行していたことが17日、運航会社のマルエーフェリー(鹿児島県奄美市)への取材で分かった。


セウォル号は以前、鹿児島―沖縄航路などに就航していた中古船だが、韓国に売却された後に改造したとみられ、新造時から総トン数が800トン以上増えていた。本製船舶は国内で15~20年運航後、アジア向けに転売されるケースも多く、整備や改造により30年ほどは運航できるという。

今回の事故後に明らかになった総トン数は6825トンで、新造時から800トン以上増えていた。


船は下に荷物を、上に車両を乗せる構造だといい、同社担当者は、何か大きな衝撃で荷物が偏った際に船体に穴が開き、沈んだ可能性もあると指摘。

その後、マルエーフェリー(鹿児島県)の定期船「フェリーなみのうえ」として使われてきたが、2012年10月に韓国の運航会社に売却された。
当時、総トン数は5997トンだったが、同年7月に改造が行われ、総トン数は6586トンに増えた。


同社によると、主に離島住民の生活の足として運航していた。

国土交通省などによると、セウォル号が新造されたのは1994年6月。日本では運航に支障が出るような事故はなく、仲介業者を通じ12年10月に韓国側に売却。

韓国のクルーズ旅客船セウォル号「フェリーなみのうえ」とは!?





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